毎日オナニーは健康に悪い?適正なオナニーの頻度と回数

目次

毎日オナニーをしてはいませんか?

10〜20代の男性であれば、毎日オナニーをしていても全然不思議ではありません。

あなたはどうですか?毎日オナニーしていませんか?

家にいるときはとりあえずオナニー、寝る前にすかさずオナニー、なんなら1日に2回も3回も射精している人もいるかもしれません。

そんなオナニーを愛する男性たちに、知っておいて欲しいことがあります。
『オナニーをやりすぎることで生じるデメリット』です。

「デメリットなんてあるの?」と思った人は、ぜひここで新しい知識を獲得して、オナニーの頻度について考え直してみましょう。

オナニーをやりすぎるデメリット

オナニーには、デメリットがあるんです。リスクと言ってもいいかもしれません。これは、まぎれもない事実なんですよ。

では、実際にどのようなデメリットやリスクがあるのか見ていきましょう。

栄養不足で風邪をひきやすくなる

一人エッチをすることで放出される精液には、とても豊富な栄養素が含まれています。
そんなことを意識してオナニーしている人はほとんどいないはず。でも、これが実はとても重要なんです。

精液には、アミノ酸や亜鉛、コラーゲンなど、美容効果や健康効果が期待できる成分がたっぷり含まれています。
特にアミノ酸や亜鉛には、免疫力の向上を助ける働きがあります。アミノ酸はエネルギー源としてスタミナアップ効果も期待できますし、亜鉛は抗酸化作用も持っているんです。

そうした成分がオナニーによって毎日大量に放出されてしまうと、栄養が不足して免疫力が低下。結果、風邪をひきやすくなってしまいます。
射精した後にどっと疲れて何もやる気がおきなくなるのは、体内の栄養素を一気に体外へと出しているからなんですね。
毎日繰り返し栄養素を失い続けると大きな病気にもかかりやすくなります。体内で重要な働きをしてくれる成分を、むやみやたらに外に出すことは控えましょう。

遅漏・膣内射精障害になる可能性がある

オナニーを毎日の習慣として続けていると、次第にセックスでは気持ち良さを感じられなくなってしまいます。
女性器では刺激が足りないと感じるケースが出てきてしまうんです。
オナニーは自分の好きな力加減で行うことができますよね。必ずしもその加減で女性とセックスできるわけではありません。
これが、遅漏や膣内射精障害へとつながってしまう理由です。これらをまとめて男性性機能障害と言います。

特に、特殊なオナニーをしている人は気をつけましょう。
例えば、床や壁にこすり付けたり、毎回男性オナニー用グッズを使っていると、強い刺激がないとイケなくなってしまいます。脳がその強い刺激に慣れてしまうわけですね。

遅漏や膣内射精障害となると、せっかく彼女やセフレができても、「私ではイケないんだ……」と、女の子を傷つけてしまいかねません。
そうならないよう、オナニーの頻度や回数、与える刺激の強さなどには注意したいところです。

時間を無駄遣いしてしまう

あなたは、1回のオナニーにどれくらい時間をかけていますか?
できるだけ気持ちの良い時間を長くしたいからと、ゆっくりたっぷり楽しみながらしていませんか?
アダルト動画などを探すのにも、それなりに時間がかかるでしょう。良いおかずに出会っても、すぐにイクのではなく、数十分という時間をかけて行う人が多いはず。
中には1時間以上かける人もいるかもしれません。

この時間、正直もったいないですよね。

毎日オナニーしている人は、大事な栄養素を外に出すことにせっせと貴重な時間を使っているんです。
しかも、それで遅漏や膣内射精障害になってしまったら、それこそもったいなさすぎます。
その時間を勉強や仕事、趣味などに有効に使った方が、絶対に将来の役に立ちますよ。
オナニーの気持ち良さも、毎日するよりもたまにした方が、ずっと快感に感じられるでしょう。

ニキビができやすくなったりハゲやすくなる

オナニーは、分泌される男性ホルモン値を大きく変化させます。これはホルモンバランスを崩すことにもつながり、特に肌や頭皮にとってはあまり良くありません。

オナニーは射精直前から射精にかけての間、男性ホルモンの1つであるテストステロンの値が増えます。この値がピークになるのは射精の瞬間。その後はテストステロンの分泌量は驚くほど減り、その状態がしばらく続くのです。

問題は、この変化を体がどう捉えるのかですね。テストステロンの量が減ると、それが増えるまで別のホルモンで補おうと体は考えます。その時に増えるのが「ジヒドロテストステロン」です。
この男性ホルモンは、肌荒れや抜け毛を促進する厄介者。皮脂を増やしニキビの原因菌を発大量発生させたり、頭皮の毛穴を詰まらせる原因にもなるのです。ニキビができやすくなったりハゲやすくなるのも当然ですね。

また、射精による疲労感が重なれば、これも肌や頭皮には良くありません。肌に対しては、ペニスに触れた手で顔を撫でたりなどすれば衛生上問題があり、これも肌荒れなどにつながってしまうでしょう。

オナニーは皮膚の状態を悪化させる可能性大。やり過ぎればやり過ぎるほど、肌や頭皮に悪影響を及ぼすと考えておくべきです。

徐々に回数を減らしオナ禁をしよう

毎日オナニーすることには、説明してきたようなデメリットやリスクがあります。
「たったこれだけ?」なんて思わないでください。この3つのデメリットだけでも、長い目で見ればかなり大きなダメージとなってしまいます。

もちろん、オナニーがいけないわけではありません。あくまでも回数や頻度を減らしましょうという提案です。
ただし、毎日オナニーをしたり、1日に何度も射精している人は、徐々に回数を減らしていくことをおすすめします。

いきなり1ヶ月のオナ禁なんて無理ですよね。1週間でも相当キツイはず。
最初は1日置きにして、それに慣れてきたら2日や3日に1回オナニーをする、という感じで少しずつ慣れていってください。

そうしないと、オナ禁中に性欲が爆発して大変なことになってしまうかもしれません。
いきなりハードなオナ禁は控えて、数ヶ月後を目安に、1週間のオナ禁に成功することを目指してみてください。

適正なオナニーの頻度と回数

精子は常に作られ、そして使われなかった精子は体に吸収されていくと言われています。なので、いくらオナニーを我慢しても溜まりに溜まって精巣が爆発してしまうなんて心配はないわけですね。

精巣が精子で満タンになるのは、およそ72時間とされています。つまり、3日間。
若い男性は毎日のようにオナニーしたいと思うかもしれませんが、こうした体の仕組みから考えると、3日間に1回のオナニーが回数的には適切と言えるのではないでしょうか。

いきなりオナニーをゼロにするのが難しい人でも、3日に1回なら、なんとか我慢できるはず。この頻度を保つだけでも、毎日オナニーすることで生じるデメリットを軽減させることができるでしょう。

ただ、オナニーをすれば男性ホルモンのバランスが崩れ、疲れも残り、時間も労力も無駄にし、体調も崩しかねません。
パーフェクトなモテ男を目指すなら、やはりオナ禁しかないでしょう。理想の肉体や健康な体を手に入れることを考えれば、オナ禁が何よりも重要な手段となるのです。

当サイトではオナ禁について詳しく解説

毎日オナニーをすることのデメリットやリスクを、このサイトで初めて知ったという人も多いのではないでしょうか。
当サイトでは、オナニーを一定期間控える『オナ禁』について詳しく解説しています。

例えば……、

・オナ禁ってなに?
・オナ禁で得られる効果やメリットは?
・なんでオナ禁をするとモテるようになるの?
・オナ禁を続けるためのコツは?
・オナ禁を続けてみたらどうなった?

などなど、オナ禁のアレコレについてまとめています。
このサイトをチェックすれば、あなたのオナ禁に対する疑問は全て解決しますよ。

オナ禁を極めれば、確実に女の子にモテるようにもなるでしょう。
「彼女が欲しい!」
「セフレが欲しい!」
「セックスする女の子を喜ばせたい!」
そう思っている男性は、ぜひチェックしてオナ禁の正しい知識を身につけてくださいね。

まとめ

  • オナニーをやりすぎると体力や免疫力が低下して風邪をひきやすくなる
  • 連日オナニーをしていると、小さな刺激では足りなくなり遅漏や膣内射精障害になってしまうリスクがある
  • オナニーする時間がもったいないというデメリットも
  • オナ禁すれば体力も魅力もセックス時の気持ち良さもアップ
  • オナ禁は少しずつ回数を減らして慣らしていくのがポイント
  • オナ禁に関する情報はこのサイトで全てゲットできます!

オナニーを毎日している男性へ。
オナニーは気持ちいいけど、それ以上に、やりすぎるといろんなデメリットが出てきてしまいます。
健康にも良くないし、女性とのセックスの満足度も低下。それなのに貴重な時間も削られてしまって、何かともったいないですよね。

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健康になれるし、魅力アップでモテるようにもなりますよ。人生が変わるかもしれませんね。