目次
オナ禁のデメリットとは
どうも、ライターのタカシと申します。
僕は今回、初めてオナ禁というものに挑戦しました。
年齢は20代の前半ですが、この歳でのオナ禁は、やはりなかなかきついものがありますね。
オナ禁にはいろんなメリットがあることを知って挑戦したみたのですが、オナ禁はいいことばかりではありませんでした。
オナニーを徹底的に我慢して生活することのデメリットも、実際にやってみていくつか感じたので、それについてお話ししたいと思います。
ストレスがかかる
やっぱりオナ禁は、精神的に結構きついです。心的ストレスが半端じゃないですね。
頭の中でオナニーのことをついつい考えてしまって、それがストレスを倍増させていた感じです。
普段仕事が忙しくてオナニーできないときなんかは、特に何も考えずに済むんです。
でも、オナ禁期間は「オナ禁をしている」と意識してしまうだけで、もうオナニーしたくてしたくてたまらなくなります。
でも、もちろんしたらダメ。これがプレッシャーになって、余計にストレスが溜まっていきました。
途中でちょっと睾丸が痛いというか重いというか、そういう感覚にも襲われました。
心だけではなく、体にもストレスがかかっていたのかなと思います。
あまりにもストレスに感じる人は逆効果かもしれません。
楽しみが一つ減る
まだまだ若く、性欲モリモリの僕にとって、オナニーは毎日の楽しみでもありました。
仕事で疲れていてもオナニーしてましたし、やることが特にない時にもオナニーをしたり、日課のようになっていたんです。
でも、今回のオナ禁によって、その楽しみを奪われてしまいました……。
これまで当たり前のようにオナニーをしていたので、オナ禁中も普通にオナニーを始めようとしたこともありましたね。
「あっ、やべっ、オナ禁中だった!」と気づき、なんとかせずに済むといったことの繰り返し。
この日常の楽しみが一つ減ってしまったことが思いのほか大きかったのか、何をしていても、あまり楽しめない自分がいました。
「何のために仕事を頑張ってるんだろう?」と思ったことも。オナ禁を始めた当初は、生活にハリが出ない感じもありましたね。
街行く女性を視姦してしまう
オナ禁で感じた変化の一つが、“これまで以上に街にいる女性たちをエロい目で見てしまったこと”でした。
今までも「可愛いな」、「綺麗だな」と感じることはありました。
でもオナ禁をしてからは「どんな体してるんだろ」とか「いいお尻してるな」とか、そういう感覚で見ることが断然多くなりましたね。
ジッと相手の女性を見るじゃないですか。そうすると、相手もそれに気がつくんです。
それでも僕が相手の体を見てると、相手の女性はちょっと警戒するんですけど、それもまた興奮材料になるんですよね。
オナ禁前は、こんなことはほとんどしなかったはずなんですが……。
街行く女性に目を奪われて電柱や壁にぶつかったり、歩いている人にぶつかったりして、ちょっとしたトラブルになりそうになったことも。
理性で抑えられなくなったという感じですね。
電車で勃起してしまう
通勤や仕事で電車に乗ることが多いのですが、この電車が地獄でした。
当然女性も近くにいるわけです。どうしても近くにいる女性に目がいってしまって、気がついたら勃起しまくり。
オナ禁で精子も溜まってるし、かなり勃起しやすい状態になっていました。
何が困るって、勃起したことが周囲の人にバレてしまいそうになること。
カバンで隠したりしてましたけど、周りから見たらかなり不自然だったかも。
勃起してる最中に目的の駅に電車が着いたら、前かがみで出て行かなければいけませんでした。あれは本当に恥ずかしかったですね。
ちなみに電車内だけではなく、そこかしこで勃起してましたよ。その度にごまかすのが大変でした。
女友達に不用意にLINEしてしまう
画像引用元:https://gori.me/line/line-tips/103683
オナ禁すると、とにかく女性のことが気になって気になってしょうがなくなります。街中でも電車の中でも女性にばかり目がいってしまうんですよね。
見てるだけでは満足できなくなってきて、ついつい女の友達にLINEを送ってしまう回数も増えました。
特に用はない時にもLINEしてしまいます。気づいたらLINEを送っていた時もあったり……。
オナ禁をしなかったら連絡など取っていなかっただろう女の子にLINEを送ってしまったこともありました。
とにかく自分でもあまり理解できない行動に出ていましたね。
本能的に女性というか、メスとの関わりを求めていたのかもしれません。おそるべしオナ禁。
特に用もないのに、女友達と会って食事をしたりもしました。元々の知り合いなので特に肉体関係はありません。
好みでも何でもないし。それでも会いたいと思わせたオナ禁はすごい。
結局ご飯代は僕が支払いました。射精もできずお金も使ってしまったわけです。
オナ禁のデメリットをそれなりに感じる出来事になってしまいました。
それでも感じたメリットの方が大きい
オナ禁をやったことで感じた心や体や行動の変化を、特にデメリットの部分に焦点を当てて紹介しました。
確かにデメリットはあります。それでもオナ禁はメリットの方が大きいし、個人的には良いと感じた部分の方が多かったという実感があるんです。
- オナニーに使っていた時間を別のことに活用できる
- 積極性が出てきて行動力もアップ
- 女性の素晴らしさを再確認できた
- 我慢を継続することで達成感が味わえる
- 性欲を強く感じることで生きている実感が得られる
- 雰囲気が男らしくなったと周囲の人に言われた
- 肌荒れやカミソリ負けしにくくなった
- ぐっすりと眠れて目覚めも良くなった
僕の実感ですけど、オナ禁によってこれだけのメリットが感じられました。
途中はまあまあきつくて、「これ続けられるかな?」と心配になったりもしました。しかし、最終的にはこれだけのメリットを感じることに成功。
バイタリティーが湧いてくる感覚もありましたね。自分の感覚だけではなくて、人から変化を指摘されたことも嬉しかったです。
自他共に認めるほどプラスの変化があったことは、明らかにオナ禁をした成果です!
心も体も顔つきも、体調も雰囲気もオナ禁をすることで良い方向へ変わったことを実感しています。
この変化が、「もうちょっと頑張ってみよう」と、モチベーションにつながったという効果も感じられました。
まとめ
ご紹介してきたように、オナ禁にはきついことやデメリットもたくさんあります。
- 心にも体にもそれなりにストレスがかかる
- オナニーで快楽を得るという楽しみが減ってしまう
- 街で女性をついつい凝視してしまう
- 電車内など所構わず勃起してしまって大変
- 女性との接触願望が強くなって余計な行動や出費が重なることも
- それでもやっぱりデメリットよりもメリットの方が大きいオナ禁
実際にオナ禁をしてみると、確かにツラいことや大変なこと、困った心や体の変化などもありました。
それでも、オナ禁によって得られたメリットの方が大きかったです。
オナ禁の回数を重ねて上級者になってくれば、初心者が感じる苦痛やデメリットの回避方法などもわかってくるような気がします。
そうなれば、メリットをより強く感じることができるでしょう。